trip m

ゆるやかに文句を云う

008の涙声



こんにちは


もう気づいたら夕方でした


お休みの二日間、ほんとうに幸せな時間を過ごせた。


まぁ楽しい時間はすぐに過ぎ、それを打ち砕くように現実に戻る。


世の中は糞です。


思い通りにいかないことの方が多い‥


わたしは無力で小さな人間。

親には頭が上がらない。


ここ数日間で沢山のことがありすぎて書ききれない


わたしは簡潔に書くことを委ねだれている‥うーむ、むずかしい


親が某ツールに書き殴ったことに関してわたしの今の精神状態を知ってしまって、すごく心配をかけてしまった


迂闊なことはするもんじゃないな、と反省‥


鬱病なのでは、という心配もされた


鬱病なのでは、じゃなくて 実際に鬱病というよりも違う精神的な障害と現に向き合っているわけですが‥


わたしは精神病のことについて親に話したことがありません。親‥というよりも身内全員です。


話せないし、心配なんぞかけたくない。そして、そういうことに理解があまりないようだった。(まぁ、理解あった方が 其れは其れで吃驚なんだけど。)


心理的なもの、ということはデリケートな話ですし、認知される方が難しいこと。だから割り切ってる。


分からない人には分からない。


それに、そういうこと理解してもらってもそれはそれでなんか甘えてるみたいで嫌だ。


そういう人になりたくない。


だから、もう心理的‥精神的なことというものは自分でどうにかしなければならない。


孤独で闘っていかなければならない


だから気持ちに蓋をしなければならない。


そうして蓋をしながら何年もやり過ごしたけど


もう、とうとうSOSサインですよ。はい。


話を戻して


ツールに吐露したがために、こっちに来ると同時に(もともと予定していた)母も祖父母にもえらい心配されてしまいまして‥



祖父はいつ帰って来るのかと、何度もわたしに確認をしていて心配をしていた。



最終日、別れる際にいつもは泣かない母親と祖母を泣かせてしまい、凄く自分を責めた。


なんか、もう、不甲斐なくて。


沢山のことをしてもらって幸せだった、だけど自分ってほんとうにダメなやつだなと思った。



無力だなと思った。


人の力借りないと何もできないなんて。


わたしがもっとできる子なら、良い子なら良かったのになんでこんな、と。


本当に自分が嫌いだし憎いです。



自立したくてこっちにやって来たのに何が自立なんだよ、って。


実際


先週の金曜日、


本当に生きることを辞めるため命を投げ捨てようと仕事の帰りにいつもとは逆の道を行き、


一番高い建物を見つけて立ち入り禁止の看板を見ないフリして屋上まで行って下を眺めていました。


なーんか、頭もボーッとしてきて 色んなこと思い出して。色んな音も遠くに聞こえてきて、


遠くをずっと見つめていた。


遺書とかなんて用意してなかったし メモ機能でも使って思いついたこと書いておいて、iPhoneをここに置いてさっさと飛び降りるかーと考えていた。


そしたら母から着信があって、こんな時に‥と思って 最初は出なかった。何回かかけてきたけど、放置。


で、なんとなく 自分からかけてみようと思って かけたら


明後日会えるね!という電話。そうだったなぁ、明後日会いに来てくれるんだった、と思うと


なんか、自分のしてることに対して愚かさを感じ、本当に馬鹿だなと思って涙がでて苦しくて仕方なかった。


すごくタイミングが良いな、と思った。


仕組まれてるみたいに。


だからまだ死んではダメなのだなと思った。


生きないとダメなのだな、と。


そして、

親の顔を見て 凄くそう思った。


わたしは、幸せ者なのだなと。



苦しくて仕方ないし

後先本当にどうしたらいいかわからんし、これからどうなるんだろうって思ってる。


実際にそんなことしか考えていない。


だけどこんなこと云っていてもダメかな、って思う


自分が選んでる道なんだから自分でどうにかしなくてはならない。


(気持ちに蓋をするかわりに、どんどん自分が嫌な人間になっていってる気がするんだけど‥.)


でも、ちゃんと生きないと、と。


感情とか精神的にコントロールするのが難しくて、どうしようもない価値のない人間だけど



んー、なにが言いたいやら。


だけど、ちゃんと胸はれるようになりたい‥


なんでだろうなぁ 凄く辛い。


暫く元気になれそうにないけど、ここから抜け出せなければ一生此の儘って気がする‥


抜け出さないとなぁ‥。



暗くてごめんなさい。

暫くこんな調子かもしれないです、が



死なぬように頑張りますので、応援してやってくださいませ。





みみ